キャンプの基礎知識

キャンプの道具 「シェラフ」

このページでは、キャンプで使う道具のことについて紹介していきます。
種類も様々なものがあり、どんのものがあるのかよくわからないという方も多いと思いますので、これからキャンプを始めようと思っている方たちに参考にしてくれればいいなと思います。
それぞれに良いところ悪い所などがありますので、自分のキャンプに合っているものをきちんと選んでいきましょう。

■シュラフ/シェラフ

Schlafと書きますが、読みはタイトルにあるように、「シュラフ」と読んだり「シェラフ」と読んだり2つに分けられています。
どちらが正しいとかではないようで、メーカーや紹介している場所なんかで違っているようです。
ややこしいので当サイトではシュラフで紹介していきましょう。
これは寝袋のことで、テントで使うときの布団のことですね。

これ自体は家で普段使っているような布団と同じで袋の中に綿を入れたもの。
違いと言えば掛け布団と敷布団のふちがくっついていて中が空いて袋のようになっていることです。
一つにくっついている理由は二つの布団の隙間から冷気などが入り込まないように防ぐためとなっています。
袋の形で種類が分かれていて「マミー型」と「封筒型」の二つの種類に分けられます。

・マミー型

エジプトのミイラが入っている、棺おけみたいな形をした寝袋です。
普通の布団のように四角形ではなく体に密着するような形をしていて、頭まですっぽりと入れられる造りになっています。そのため、隙間がなく密着度が高いためとても暖かいです。エジプトのミイラたちも寒がりだったのでしょうかね。
とはいえ、体に密着した形なので、寝返りするのもシュラフごとコロリと寝返りします。ミノムシのようになるのを想像すると分かりやすいかな。
これが窮屈に感じる方もいるでしょうが、あまり窮屈にならないようなシェラフもあるようです。

・封筒型

封筒みたいに長方形の形をしたシュラフです。普通の布団のタイプになります。
ある程度隙間があり余裕もありますので、マミー型が窮屈と感じる方はこちらがオススメです。
ですが、肩口が閉じていなくて開いている状態なのでそこから寒い空気が入り込んでしまうのが弱点です。
そのためマミー型よりも暖まりにくくなっているようです。この対策として他の毛布なんかで肩の隙間を防ぐように掛けておくと良いでしょう。

シェラフを選ぶときのポイントは暖かさです。テントで寝ることは外で寝るのと変わりません。
なので十分に暖まることができるものを選ぶことが最も重要なのです。

■素材

使用されている素材では、中綿の入っている量やどんな材質が使用されているかによって暖かさが変わります。
中綿が多ければ多いいほど暖かくなりますし、化繊より羽毛の方がより暖かくなります。
最近では化繊の素材でも羽毛のように暖かいものもあるようですね。

商品のカタログを見てみると使用可能温度や適正温度が書かれていますので、これをみてどれを選べばいいかの判断ができるようになっています。ですが、そこに表示されている温度は何とかギリギリ使用に耐えられる温度にが表示されているようで、実際はその温度から使えなくなる温度と考えた方が良いでしょう。その表示をそのまま受け取らないようにしておいたほうがいいです。

シェラフの賢い使い方としては、シュラフの中に用意したシーツや毛布などを入れたり、カバーを被せたり、シェラフのなかに更にシェラフを入れるという方法もあるようです。工夫して使えば暖かさをアップさせることが出来ますので、やたらと高性能で高額なシュラフを買わなくてもいいでしょう。まぁ、北極で寝る予定なら話は別ですがね。

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2017/9/8 更新